夏の電車のニオイ対策
近年蒸し暑さを増している「日本の夏」。たくさん汗をかく夏は、特ににおいが気になる季節。冷房が効いていても、さまざまなニオイが気になる夏の電車。ナチュラルにいい香りが分泌されていた20代とは異なり、30代はネガティブなにおいが増えてくるそう。人にはなかなか伝えづらいデリケートなニオイ問題。どうしたら良いでしょう・・
夏の電車の中のニオイ。なぜこんなに気になるの?
夏は高温多湿で細菌やカビが発生しやすい時期なので、冷房が効いているとはいえ、電車の中も湿度は高めです。そのうえ、駅までの道のりでたくさんかいた汗は乾きにくく、人の体から汗と皮脂の混合臭が皮膚ガスとなって、湿度が高くてニオイがこもりやすい車内に蔓延します。中には前日のお酒やたばこのニオイまで混ざっている場合も。
車内の環境のニオイと人間から発するさまざまなニオイが混ざった複合臭、空気中に漂っているのが夏の電車の中です。複合臭は汗だけの単体のニオイよりも、よりクサく感じられるので、電車の中のニオイがツラいと感じる人が多いのだと思います。
男性よりも女性のほうがニオイに敏感?
概して男性よりも女性のほうがニオイに敏感な人が多いようです。実際に女性の方が、嗅細胞(嗅覚の細胞)が男性に比べて多いことがわかっています。なので、女性のほうがニオイを感じやすいのは仕方がありません。さらに、年齢とともに嗅覚は衰えてくるので、若い女性ほどニオイに敏感な人が多いのでしょう。
オススメニオイ対策
通勤電車のニオイ対策には、すぐにバッグから出せて気分転換できるお守りアイテムを持っておくと安心です。たとえば、電車に乗る前に香りつきのマスクミストをマスクにひと吹きすれば、ニオイを防ぐと同時に、香りでリフレッシュできます。また、マスクミストは衣類用なので、ハンカチにつけて口元を抑えるだけでもニオイ対策にもなるでしょう。
最近人気のハンディファンもニオイ対策に役立つグッズです。自分の周りの空気を循環させることで、ニオイを防ぐことができます。ただし、周りの迷惑にならないように、風の強さと向きには注意しましょう。
そのほかにも、ガムを噛んだり、香りつきのリップを活用すれば、いい香りが鼻の中を通って、外からのニオイが気になりづらくなります。さまざまな対策法の中から、自分に合ったものを準備して電車に乗れば、気になるニオイのお悩みも減るかもしれません。
=====================================
【集客・求人】
美容サロンの集客にお悩みの方はライブジャパンまでお問合せ下さい!!
株式会社ライブジャパン
TEL:03-6268-9930
(平日:10時〜18時)
★ホットペッパービューティー正規代理店
★セブンビューティー正規代理店
その他SNS運用、Googleマイビジネス活用
チラシ・リーフ・看板等の印刷物全般
※サロン様のジャンル(ヘア・ネイル・まつエク・エステ・リラク・脱毛)
をお伝えいただくとスムーズです!!
=====================================